基本情報技術者試験に合格するまでの道のり!(学習方法)【午前の巻】

基本情報技術者

私が基本情報技術者試験に合格したのは平成29年度春期ですが、その時の点数は以下の通りです。

区分 点数
午前得点 82.50点
午前得点 86.00点

今回は基本情報技術者試験に合格するために私がやってきたこと(道のり)をまとめてみましたので、よろしければご参考にしてみてください!
午前、午後を別の記事に分けてますが、今回は午前の巻です。

(午後の部の記事は一番下に貼ってあります)

最初に

基本情報技術者を目指すには先ずは直近の午前の問題を一回解いてみると良いと思います!

そうすると自分が苦手な分野が何となく見えてきます。例えばネットワーク周りだったり、進数の計算だったり、プロジェクト管理系だったりと。

勿論全然解けなくても問題無いです!これから学習するわけですからね。

何れにせよ一度解いてみることで、試験全体の印象を把握でき、自分の実力と試験のレベルとの差が大体分かると思います。

 

大事なこと

過去問解いてみて難しい、簡単、普通と人によって印象は違うかと思いますが、ここで大事なことがあります。それは、

「基礎を一通り学習しよう!」

です。

ひたすら過去問を解くのが近道な気がしますし、それで合格される方もいるかと思います、やはり試験を受ける中で様々な学習することで、IT知識や応用力を身に付けることが目的ですので、基礎を身に付けることを大事にしましょう!

 

出題分野

出題分野は大きく3つの系統に分類されてます。その中で更に大分類、中分類、小分類と分かれています。これは基本情報技術者試験に限らず、応用情報技術者試験、高度試験、支援士試験でも共通なのです!

ここでは系統と大分類を表にしてみます。

分野 問われる内容
テクノロジ系 基礎理論、コンピュータシステム、技術要素、開発技術
マネジメント系 プロジェクトマネジメント、サービスマネジメント
ストラテジ系 経営戦略、システム戦略、企業と法務

中分類、小分類になると更に細かくなってきます(別の記事で書いてみたいです)。

学習する上で重要なのはやはりテクノロジ系ですね。マネジメント系やストラテジ系は覚えることが中心となりますが、テクノロジ系は理解、計算、思考、応用が必要となってきます。テクノロジ系から重点的に学習することをおススメします!

 

実際の学習方法

先ずは参考書を使って基礎力を身に付けていきました

ステップに分けると以下の3ステップですね。

ステップ1:参考書をはじめから一通り読んで、何となく把握する

ステップ2:難しいと思った分野を何回か繰り返し読んでみる。分からない部分はWebや他の参考書を見て理解する

ステップ3:もう一度参考書を一通り読んで、理解度が上がっていることを確認する

ステップ2の壁が高かったのですが、ここを頑張ってやることで、学習のリズムを作ることができました。また、分からない部分や覚えにくいことはノートやメモ帳アプリに書いてまとめていきました。

 

利用したおススメ参考書

参考書は有名な「キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者」か「かんたん合格 基本情報技術者教科書」がおススメです。基本情報技術者のスキルはイメージを捉えることが理解に繋がるので字ばかりより絵(イメージ図)がある参考書の方がおススメです。

キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者 平成31/01年 (情報処理技術者試験)

(全文PDF・単語帳アプリ付) かんたん合格 基本情報技術者教科書 平成30年度 (Tettei Kouryaku JOHO SHORI)

参考書の上手な使い方

参考書は最初から読んでも、興味あるところから読んでも良いですが、時間を掛けてじっくり読むのは危険です!参考書はそれなりのボリュームがあるので一つずつ理解しようとして時間だけが掛かり、達成感ないまま疲れてしまいます。とにかく一度サラッと一通り目を通してみます。そして、自分がどの程度理解できているかを把握するのです。

「全然分からない!(汗)」方は何度も読み返してみましょう。webで検索してみると違ったアプローチで説明もしているので、ちょっとずつで良いので継続的に学習していきましょう。そして

「ある程度、又は殆ど分かる!(楽)」方は、参考書の細かい記述を読んでみましょう!意外と知らなかったことを学べたりします。

また、最近は参考書の特典で付いてくるPDF版や元々電子書籍版で購入してをスマホやタブレット、PCで読めるようにすると、時間の合間の学習もし易くなりますね。

参考書を有効活用して、ここで頑張って基礎力を付けておくと、午前だけでなく、午後の対策にも必ず活きてきます!

 

過去問

参考書やwebの解説を参考に、基礎力が固まったら、過去問を解き始めます。

例年、過去問から出題される比率は高く、過去問だけを沢山こなして、回答を覚えればある程度の点数は取れると思います。しかし!その学習方法では、スキルが身に付きません!

過去問は解いて正解・不正解だけでなく、回答の解説を読むことで、力になると思います。ですので、問題数を解くより、不正解の選択肢も含めて、問題や回答の意味を理解していくことが良いと思います。

現在から過去5年間分(10回分)を一通りやれば、大分力は付くと思います。午前の過去問は一気にやらずに、通勤・通学中、休憩中などの空いた時間でちょこちょこ実施するのが大事だと思います。

過去問は以下の参考書または有名な「基本情報技術者試験ドットコム」さんのサイトを活用すると良いですね!

その他、以下の過去問集も参考にしました。

平成31年【春期】基本情報技術者 パーフェクトラーニング過去問題集

(PDF・スマホ単語帳付)かんたん合格 基本情報技術者過去問題集 2019年度春期 (Tettei Kouryaku JOHO SHORI)

時間

80問を2時間30分(150分)で解くことになりますので、名前や受験番号の記載&マーク&ページめくりなどを差し引いて考えると、

1問を「1分30秒」で解く!

くらいが良いペースかと思います。実際は過去問から出る問題も多いので、そういった問題は30秒もかからないと思いますが、計算問題だと逆に1分30秒以上掛かってしまうこともあるかと思います。

そして、必ず最後に見直しする時間を取っておいてください。マークシートなので一つでもずれてしまうとアウトです。これは非常に勿体ないことなので、見直しは必ず行いましょう。

 

過去問に出てきた問題が微妙に内容を変えている引っ掛け問題じゃないことを確認しながら、サクッと回答しましょう。

過去問に無い(初出題)、または覚えておらず分からない問題の場合は、全ての解答を一度良く読んでみてください。そうすると、明らかに違うことを述べていたり、答え自体に違和感がある(断定的な回答)ものが分かります。そういった選択肢を省いていくと、大体2択に絞り込むことができますので、取り敢えずそこまで絞って、回答を導き出すか、そこで飛ばすかしてください。分からない問題はあたりを付けて飛ばす、のも大事かと思います。問題を解くペースがくずれると焦ってしまいますので、これが正解かなー?ってあたりを付けておいて次の問題へ進みましょう!

計算問題などで時間が掛かりそうなものも、一旦飛ばしておくのも良いと思います。全ての問題のウェイトが午前は同じなので、計算に時間と取られるのは勿体無いです。

午前のポイントは80問をペース良く解いていくことです!

 

仕上げ

参考書で基礎力を付けて、過去問も一通り実施したら、仕上げはテクノロジ系ではなく、言葉や定義を覚えることが多いマネジメント系ストラテジ系を改めて参考書で学習してみることをおススメします。

過去問も一度は2時間30分使って80問解いてみましょう!

午前で失敗すると午後に影響が出ますので、午前をしっかり取れるよう対策を練っておくことは大事ですね。

午後の巻は別の記事に掲載してますので参考にしてみてください!

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