システムに関わる基礎の部分をポイントを絞って、できるだけ簡単に解説していきます。
システムのことを学ぶ時にいつも思うのが、部分的に勉強すると忘れてしまったり、使い方が分からなかったりと、効率的に身に着けることができないです。試験のための一時的なものであれば、それでも良いかもしれませんが、やっぱり学習するなら効率的にやりたいですよね!
一つ一つの技術が繋がって、システムが出来上がるので、その辺の繋がりを意識しながら学習すると良いかもしれませんね。
「点じゃなく、線・面で覚える!」ような感じかもしれません。
また、細かい(難しい)仕掛けや仕組みを知らなくても言葉とどこで使う技術かぐらいは知っておくと繋がりが広がります。
「0では無く1は知っておく!」ようなイメージですね。
システムを取り巻く技術をイメージ化してみました。ここに出てくる要素の解説をちょっとずつできればと思います。
【システムの基礎】第3回ネットワークを学ぼう!
ネットワークって昔は「個々の人のつながり。特に、情報の交換を行うグループ」って意味で使っていた気がしますが、今は「複数のコンピューターを結び、データなどを共有し、情報処理の効率化を図るシステム」の使い方の方が多いですかね […]