ITを学び始める時の第一歩として覚えておくと良い知識をまとめてます。
ITを学ぶ時のコツはコチラの記事をご参照ください。
ITの中核となる、「コンピュータの構造」を学習するためのレイヤーは以下の図のようになるかと思います。すごくざっくりですが、コンピュータの構成を一つずつ把握しましょう。
ITの基礎理論は大事なのですが、数学の勉強っぽくて、とっかかり難いので、ご興味のあるキーワードから読んで頂くと理解が進むと思います!
とにかく最初は分からないことが多いですが、毎日ITに触れているうちにITが必ず身に付きますので、楽しんでコツコツ学習するのが良いですね。
そして、学習すべき階層を以下の3つに分けてみました。
それぞれの階層でキーワード的なものを記載してますので、併せて読んでみてください。
①ITの基礎理論
- 2進数、ビット、バイトのコンピュータでの使われ方を知ろう!(0,1の世界のお話です)
- 補数って難しい?1の補数、2の補数?(補数って大事な考え方です)
- シフト演算とは?論理シフトと算術シフトの違いを調べよう!(コンピュータの計算方法の原理です)
②ソフトウェア階層
- OS
- OSの基礎(OS全般の話です)
- プログラミング言語(低水準言語、高水準言語)
- プログラミング言語と言語プロセッサの関係を調べよう!(プログラミング言語の仕組みです)
③ハードウェア階層
- CPU
- CPUの命令実行の流れを理解しよう!(CPUの内部の流れを理解します)
- メモリ
- RAM(ラム)とROM(ロム)の種類を学ぼう!(メモリの種類です)
- 記録媒体
- 記憶媒体(FD、CD、DVD、Bluray、HDD)の違いを比較してみた!(記憶容量の話です)